アメブロ

アメブロデビュー。
「料理隊長ア―ちゃんのつぶやき」だって。
何かつぶやいて下さいってセッティングされて、なんかよくわからんままスタート。
広める為にはいいかもと引き受けたけど。

昨日は玉ねぎ、醤油、みかん、ひじき等を寄贈頂き、来週にはお米も頂けるそうです。
青大豆もプレゼントするから、お味噌作ってと言われて、丁度これから味噌仕込み時期なので、青大豆味噌も作ってみようと思っています。
あーちゃん、自分の分も作っていいよーって有難い事も言っていただきました。
色んな人に支えられて成り立つ「こども食堂」です。
本当に有難い!

そして、今日分かった事。
前回こども食堂に子供3人といらした方の事。
3人目の子供が生まれてすぐに、御主人が目の前で急逝、子供3人を一人で育ててきたお母さん。
そのお母さんが大勢で賑やかな食卓を子供たちに体験させたいといらしてくれたみたいです。
どんなにか頑張ってきたのだろう。
そんな方がきっと沢山いる事でしょう。
そんな方にも、あったかい晩御飯を一緒に食べましょうって伝わればいいなあ、そんな思いでアメブロだかに挑戦するわけです。

カンボジア

17歳高校2年生がイオンの行事「ティンエイジャーアンバサダー」に応募して合格。
そして、東京でのカンボジア大使館でのパーテイー、官房長官に面会等の行事をカンボジアの高校生と一緒に行動し、寝ないで話に花が咲いて、すっかり仲良しになったんだって。
会話は英語だって。
17歳はグローバル科なので英会話は得意。
カンボジアの高校生もカンボジア訛りが凄いらしいけど、カンボジアで一番頭が良い子が行く高校の生徒とかで、みんな英語が話せるって。
今朝、ホームステイに来たティアラに会ったけど、優しいいい子だった。
雪遊びに月寒公園に、スケートしに月寒体育館にと連れて行ったけど、雪国での雪遊びきっと、一生の思い出になるだろうね。
うちの17歳は、カンボジアで何したい?どこへ行きたい?って聞かれて「孤児院」と言ったらしい。

3月にはカンボジアプノンペンに行くようだけど、個人でなかなか行けない所へ、日本の高校生を連れて行って学ばせてくれるイオンって素晴らしいね。
カンボジアの子たちも、きっとこれからますます発展するカンボジアの担い手になるのだろうから、日本を見て貰う事はきっと大きな力になるね。

今回東京への費用、カンボジアへの費用は一切無料ですって。
ほんと有難い事です。

こんな風に、どんどん若者を交流させる企業が増えるといいなあ。

高校生、かなり疲れたと見えて、爆睡中。

ゲーム

昨日の「にじ色こども食堂」に来た子供の数14人、保護者やボランティアも含めると相当の数の人があの狭い店の中にいた勘定になる。
3時からに備えて、ストーブをつけたのは1時半、掃除などして準備を始め家と店と行ったり来たり。
2時半にはもうボランティア到着。
nhkも到着。
そして掃除し終わって鍵を閉めたのは9時半過ぎ。
家に戻り、ふーーーと一息入れ、お風呂に浸かって缶ビール一本一人で乾杯したい気分だったから。
今回は余裕を持ってお料理隊も進み、段々と慣れてきてスムーズに進んだので、終わってほっとした。
楽しかったし、嬉しかった。
疲れは感じなかった。

そして、今日。
午後からお客さんが始めたという清田区のカフェを探してyっちの車で友達kちゃんも誘って行ってみた。
まだ始めたばかりのお店は、お客さまもあまり来ないらしい。
なんでも自然系にこだわっているお店らしく、すべてがオーガニック。
中々素敵な所だった。
珈琲とガト―ショコラをいただいて、色々な話題が飛び交う。
中でも最近知ったばかりのフランスの介護法のなんとかという横文字の方法の話は、盛りあがった。
私、それを知った時、感動してもっともっと日本中に広めた方がいいって思ったその方法。
なんと、看護師のkちゃんはもう勉強していた。
そのやり方を実践で見せてくれた。
なんと!そんな方法があったのか、と改めてびっくり。
そんなこんなを話している最中、突然に眠気が襲ってきた。
あ、私凄く眠くなってきた!
「疲れが出てきたんだよ」
そう言われて、ああこれってやっぱり疲れだわと自覚。

目がしょぼしょぼ。
夕食の後、一瞬爆睡。
そしてまた、眠気が襲ってきた。
早くお風呂であたたまって寝よう!
明日は又歌う日だからね。

3回目「にじ色こども食堂」

少しずつ慣れてきて、今日は調理班スムーズに進む。
新聞紙でゴミ袋作って持ってきてくれた仲間、マイ包丁とピーラー持参の仲間たち。
直前に卵農家の方から卵50個いただき、長いも入り卵焼き30人前を作る。
冬休み中の小4、お手伝いする気満々で、すっかり卵焼き名人に。
ホームステイ中のオーストラリア青年二―サンもやってきて、お手伝い。
そこへドイツ青年が現れ、俄かに国際色豊かに。


今日のメニュー
黒豆ごはん
肉なしじゃがじゃが
カボチャサラダ
キャベツのツナ和え
長いも入り卵焼き
芋とわかめの味噌汁

nhkの取材が3時から9時半まで入り、マスコミは嫌だけどでも、知ってもらうためには必要かなと。
6時間も]密着取材されて、アナウンサーの糸井さんやカメラマンとすっかり仲良しに。
「ねえ、あなたたちもご飯食べたら?」に「いえ、局に帰って仕事がありますから」と。
ああ、晩ご飯も食べないでの長丁場の取材。
テレビに映るだけではない時間がながいのね、と彼らの苦労の一端が分かった思い。

今日は子供も多く、10人位はいたかしら。
少しずつかな。
それにしても、大賑わいでみんな根っこが生えたみたいに帰りたがらない。
なんか、実家に帰った見たいなんて言うお母さん。
高校生や中学生との遊びが楽しすぎて、はしゃぐ小さな子どもたち。

なんかいい感じ。
なんかほんわか。

色んな方々の温かい思いが詰まった「にじ色こども食堂」でした。

明けましておめでとうございます

14人での年取りとお正月。
元旦夜は更に増えて20人を超えた。
百人一首2組、こども11人と大人で大盛り上がり。
初めてのこどももいて、直ぐにやみつきに。
インド青年も「きりたちのぼるー」だけを取る為に参加し、これもまたやみつきに。
こども達の三味線とピアノで「ルパン三世」のセッション、トランペットとサキソホ―ンでのセッションとおひねりも出て大盛り上がり。
煩わしい時もあった大人数だけど、今となっては賑やかで楽しい。
本家に集まる人数はかっては40人を超えた。
今は義兄夫婦も年とったし、あまりにも人数増えすぎにつき、自粛。
特に我が家は大人数なので遠慮。
でもやはり皆で会いたいからと、長男宅に9時過ぎころから集まりだす。
こどもの時からつるんでいた従兄弟同士、かっては5レンジャーと言われた5人の男子もすっかりおじさんになって、自分の年を再認識。
親戚の少ない所からお嫁に来て、いきなり親戚が沸いてくるほどいる所は、なかなか慣れなかったなあ。
でも、今となってはなかなかいいなあと思う。
辛いことは忘れてしまった。
いい事だけ思い出す。

そして、爺ばば二人になった。
静かだ。
2日間で静寂は破られ、また賑やかに戻りつつある。
ああ、嬉しいんだか悲しいんだか自分でもよくわからない。
昨夜は皆が帰ってくるかと5合の炊き込みご飯を作ったら、多すぎた。
で、さっき義弟が来たので持たせた。
もうやめよう。
いらぬ節介を。
頼まれた時だけにしよう。
でもねえ、長年染み付いたお節介おばさんの血が・・・・・。
自粛しよう・・・・できるかなあ・・・・・・。

2回目にじ色こども食堂

22日、新聞効果もあったのか、大賑わいのこども食堂でした。
ボランティアも次々とやってきて、狭い食堂は人で溢れました。
今回は私は元締め婆さんのように椅子に座って全体を見る係りに徹しました。
直前に知床鶏4キロと豚肉が届いて、急きょメニュー変更。
流石母さんたち、頂いた香辛料を鶏にまぶしてタンドリーチキンの出来上がり。
豚肉は豚汁とお好み焼きに、冬至だったのでカボチャダンゴも作り、豚汁に入れたのは手作り黒豆豆腐でした。
クリスマスケーキも前日の私の呼びかけに直ぐに答えて下さった方が届けて下さいました。
素晴らしいケーキで子供たちが大喜びでした。
高校生の孫が帰宅したので、急きょ三味線ライブも始まり、初めて生三味線を身近で聴いた大人も子供も大喜びでした。
三味線ライブ付きのこども食堂なんて、なんて素敵なんでしょう!

食後、高校生の孫が子供たちを外に連れ出して外遊びが始まり、子供たちの歓声が響いていました。
幸い隣近所には迷惑かけない空き地なので、子供たちも本当に大喜びでした。
3人姉妹のお姉ちゃんの孫は、こどもの扱いが上手で、安心して彼女に任せられました。
中学2年生の孫もエプロンつけてお手伝い。
他の高校生と中学生と3人のお姉ちゃんたちは、其々の分野で大活躍。
学校に行けない2人も飾り付けやお絵かき等の得意分野を発揮できて生き生きしていました。

福島から9月に避難してきたばかりの親子さん、知り合いもなく寂しい食卓だそうで、とても喜んでいました。
そして、やはり福島の避難者の親子さん、3年間も引きこもりで鬱だったとか。
やっと「みちのく会」に繋がったとかで、「息子さんにとてもお世話になっています」と挨拶されてびっくり。
息子がこの親子を心配して、時々ご飯に誘ってくれるそう。
「ようこそあったかい道」はお休みしているけど、「みちのく会」はこんな方達の後押しもしているんだね。
ボランティアで来ていたこどもを外で遊ばせようっていう会をやっている方に「繋がってあげてね。お友達になってあげてね」とお願いしたら、早速メール交換していたから、これから楽しく過ごせるといいなあ。

こんな風に少しずつ必要な方に届けばいいなあ。

寄付して下さった方々、食料を届けて下さった方々、お手伝いをして下さる方々、心を寄せて応援して下さる方々、大勢の優しさで「虹いろこども食堂」2回目無事終了できました!

新聞

今朝の道新を見て「あら、豊平区でもう始めた人いるんだ」とよく見ると自分が写っていたから、ビックリ!
一緒に写っている美人が美人過ぎて、ひねくれるわけじゃあないけど、もう二度と見たくない。
幸い、夫は気がついていないので、そっとしておこう。

友達ノリちゃんからメール「あーちゃん、実物の方が数倍きれいだよ」って。
ありがと。
まあ、そんなことはどうでもいいの。

昨日のお客様、若い方。
子供のころの貧乏だった話しを涙ながらに話してくれた。
一緒に泣いてしまった。
その彼女が「こども食堂みたいな場所があれば、親子ともどんなに救われることか」と。
実際の体験者の言葉に力を貰った。

だから、自分がみったくないからってひねくれないでおこう。
でも、もう二度とあの新聞は見ないも―ン。