本日オープン

朝からお赤飯炊いた。
甘納豆入りの、甘いお赤飯。
炊こうと思っていたら5キロも寄付して頂いた。
美味しい―って味見してたら「あつこさーん、店貸してー」と。
なんじゃらほい?
慌ててストーブ焚いて、電気ストーブもつけてあんちゃん茶も淹れた。
出版社の人とか。
雑談で「私も本書いた」って言ったら「厚子さんのは・・・・・」と言った人。
気のせいか、馬鹿にした口調でござんした。
いいもーん、あんたになんて分かってもらわんくても。
なんか原稿依頼された模様。
「いやあ、卒論なら何百枚も書けたけどなあ・・・・」
突っ込み入れる私。
「40年も前の話じゃないのかい?」
ま、私のせい一杯の抵抗であります。
あーいやだいやだ。
何がって?
いい年したおじさん同士の話がさ。
したり顔で腹に一物ありながら、隠していい事言って・・・とそんなのがさ。
ま、いいけど。
あたしには何の関係もないから。
で、珈琲代頂いた。
3千円も。
多いよ、って言ったら、じゃあ、残りは寄付にと。
はいよ、ありがとさんって頂いた。
なんだ、いい人じゃん!

ま、お陰さまでその間にあちこちお掃除できたから、私の本を馬鹿にしたのは許そう。
ま、彼の気持ちもわかるけどね。
だってさ、おばさんが旅行して起きたあれこれを題材にした面白くもばかばかしい余り程度の高くない本ですから。
私貴方のように頭よくありませんけど、それがなにか?