k温泉

「男女の好意的見つめ合い、金魚がいやと言っております」と露天ふろの男女の境の真ん中にかかっていた看板が今年はなかった。
男女の好意的見つめ合いOkなのね、きっと。
蕎麦を注文したら「時間かかるからその間に風呂に入ってて」
中山峠霧で視界不良の中、着いたk温泉は青空に羊蹄山アンヌプリが姿を現した。
30分お風呂に浸かり、美味しいお蕎麦を食べ、再度温泉に。
炭酸温泉なので、小さな泡が体にまとわりつく。
羊蹄山をまん前に見ながらの露天ふろ。
いやあ、極楽極楽であった。
雪笹、やぶすま草、二輪そう、ホワイトアスパラなどもゲット。
誘われたら行くのが私、誘われても行かないのが爺様。
さて、どっちがお得でしょうか。
ああ、極楽極楽。