入学式

昨日、高校と中学の入学式だった。
2人の孫の制服姿に感慨無量だった。
中学に入った子は、7年ふりに札幌に戻り父親と暮らすことを選択、高校生は1年間の叔父である長男の家での下宿生活からやっと自分の家に戻った。
紆余曲折、色々あったけど、やっと、本当にやっと鞘に収まった。
やれやれ、長いというか、あっという間というか、婆ちゃんのお役目も一区切り。
長年の癖で、ついお節介やら心配やらしたくなるけど、これからはなるべくそっと見守ろうと思う。
yッちも又、長年娘みたいにしてきたので、つい心配やらお節介やらしてしまう、って言っている。
もう、いいんだね、余計な事はしなくてもって、お互いに言っている。
さあ、春、庭のクロッカスもいつの間にか咲いている。
フキノトウも顔を出した。
私もyっちも、母さんの役目は終わったので、前に進もう!