母さん代理

yっちが妹のおさん扱いでいない間、母さん代理を頼まれた。って、私は婆ちゃんなので、代理は出来ないけど。
受験生もいれて4人の子どもたちは、其々ゴミ出し、掃除、洗濯等々頑張っている。
数年前からみたら、手はかからない。でも、母さん不在で小学生は寂しくて父親と爺ちゃんべったり、中学生はミニ母さん代理として精一杯頑張っている。
そして、昨日、受験生が・・・・。
そうだよね、プレッシャーにつぶれそうだよね。でも、自分で乗り越えるしかないよ。って婆ちゃんは思っている。
勉強まるで出来なかった自分、でも、何か燃えるものがあった。
本ばかり読んでいたけど、今思えばそれって今も役立っている。数学で0点とったことも、なんちゃない。いや、あるか、数字にからきし弱い。でも、数字に強い人と夫婦になったから、ナンちゃないさ。
高校なんて、どこでも入ればいいさって思っている意見は今は出さない。だって、どおしてもその高校に入りたいって思っている孫だからね。
ま、なるよううになるさ、ダメならタイの高校に行けば、なんて呑気な意見は封印しておこう。
だから、あと一カ月、家族は受験生にエールを送りながら、耐えていこう!