あれ?

昨日張り切って書いたのが、消えてるーー。
あーー、ガックリ。引きこもりおばさんnちゃんの事書いたのに。
自称引きこもりnちゃんが、自ら進んで行動したことに、私は嬉しくて、一人カンパーイをしました。まず、一歩。大好きなnちゃんに、楽しく暮らして欲しくて色々、ちょっかい出していた私としては、ほんまに嬉しいことでござんす。
最近、義妹が「ご飯食べるのもめんどうくさい。なにもしたくない」というので、これってまづいのでは、と心配していた。いつか、温泉に誘ったら「わからない」と言った。
一人暮らしだから、夫に気兼ねするわけでもないのに、自分の意志が決められないって、どういうことだ?
誰ともしゃべらないので、たまに電話きたら、声がでなかったとか。
ご飯支度がめんどくさい、っていう人はいるけど、食べるのが面倒くさい、って・・・・。
でもまあ、痩せてはいないからどこかで食べてるとは思うけど。
何も心配することがない、生活出来るお金はある、幸せな筈が、あまり幸せそうには見えない。こんな人たちが増えている気がする。
話は違うけど、大昔、よく詩を書いていた。所が、結婚して安定した生活を始めたら、全く詩が浮かんでこなくなった。あ、それとは違うか。
要するに、生きる気力が沸いてこないのは、人の為に何かしようとしないからではないのか?ご飯にしても、誰かの為に作らなければならない環境にいたら、いやでもしなければならないし、一人で自由気ままに生きるのには、それなりの覚悟とリスクも伴うよね。
どこかで自分を律していかないと、生きがいもなくなっちゃうよね。
今日、一人暮らしの70前後の方が「蓬ほう」にいらした。その方、山登り、スキーと趣味がたくさんあって、話題も豊富で生き生きとしてみえました。今日のお料理を、克明にメモして、お家で作ってみるとか。一人暮らしでも、自分の為に、美味しいもの作って楽しむ生き方もあるのだね。こんな隠れ家があったとは、と言って下さって喜んで下さった。
どうせ生きるなら、楽しいこといっぱい見つけて生きた方がいいと、私は思うけどね。それでなくても、辛いことがいっぱいあるんだから。それをとっこすくらいの、楽しいことして生きようよ!「何があってもありがとう。何もなくてもありがとう」だね。