良い一日

朝、隣りに住むyっちが「今日買い物に行くんだー」「どこへ?」「どこにしようかなあ。イーアスに行こうかな。行く?」連れ合い一人残すのもなあ、と「一緒に行こうよ」お昼奢ってもらうという下心を持つ私。
で、親子3人で買い物に。早速、綿素材の寝巻ゲット。
その他には、何も欲しいものがない。自分でビックリした。こんなに物で溢れているのに、何も欲しいものがない自分に。でもないか、好きなものに出合わなかったというだけかも。
洋服は個性的なものが好きな私。連れ合いが「おまえ、普通の服ないのか?いつも、そんなヘンな服着て」という。yっち曰く。「アーちゃんは、個性的な服着てのあーちゃんだよ。チャレンジャーなんだよね」と好意的な発言をする。何ていい嫁だ。
そんないい嫁を「yっちや、あんたセンス悪いねえ。もちっと可愛い恰好できないもんかねえ。そんな暗い色ばかり着ないでさ」なんて言っちゃって、ごめんなさーい。
yっちは美人だから、何着てもま、いいか。でも、私は、美形とは言い難い顔形ゆえ、せめて着る物だけは、顔に合ったものでないとね。
先日、ディナーショウにつき合いで行った時、最初はモンペみたいな黒のパンツ履いていたけど、着替えて黒のワンピースに可愛い白のカーディガンを羽織った。たまにはこんな普通の恰好しようかな、と思って。所が、どうも居心地が悪い。自分でないみたいで。やっぱりあのモンペルックにすればよかったと後悔した。
この前、スピりチャルカットをするヒーちゃんが言った。「神様が喜ぶように、皆を喜ばせるような明るい派手な服着なさい。あ、でも、あんたはいいか。デザインが派手だから」
はーい、神様がお喜びになるような派手なデザインの服、これからも着まーす。