どこで?

昨日のお客様2人は、あら、どこかでお会いしたような・・・・でもどこだろう?と思いつつ色々な話に発展し、ついに解明。
よく行く美しが丘の天ぷら屋さんにお勤めの方だった。
いつも、作務衣のような制服なので分からなかった。
聞けば聞くほど、私と共通点があって、お互いに笑ってしまった。
お一人の方は、年も一歳違いで、去年8月にカフェを再オープンし、長い冬休みのあと、又再会したばかりだという。
火曜日から金曜日までのオープン、一人でやっているので、予約のない時は、遊ぶ。昨日も予約がなかったので、気になっていた蓬ほうにやってきたと。
趣味も似ている。着物や帯を利用したインテリア、そういえば、天ぷら屋さんの店内も、とても素敵なインテリアで、私は行くたび、どなたがこのインテリア考えたんだろう、センスのいいかたなんだろうなあ、と思って感心していた。それが、昨日いらした方とは。
お互いに嬉しくなって、お友達になってねと下の名前で呼び合う約束をした。
せっちゃんとナオちゃん、これからもよろしくね。
今日は予約もなく、東京の疲れも出てきて、朝寝坊した。
テンションも上がらず、ボーっとして、ハッと気がつけばもう11時だった。慌てて蓬ほうへ。ご飯をセットしてすぐ、お客様が。
お聞きすると、時間はあるから大丈夫といって下さって一安心。
岩見沢からおいでの優しい御夫婦だった。
お二人から、優しい波動がでていて、素敵な御夫婦だなあとほのぼのとした。
そのあとでいらしたカオリンとジュンコちゃんは初対面だったので、お互いを紹介して、お友達になってね、とメール交換。
ジュンコちゃんは、福島からの避難者で、沢山の苦しみと寂しさを解決できないでいる人。
今日も、カオリンと3人で、かなり濃い話に発展する。
ジュンコちゃんの苦しみはわかるけど、スイッチがなかなか押せず、足が動かないって、結局自分で一歩踏み出さないとね。
そこにカオリンが、切り出した。
障害者施設に一緒に指ヨガのボランティアに行かない?と。
ああ、それって、すごくいい!
行っておいでよ。いやなら、行ってみてから辞めればいいんだから、まず、やってみないとわからないんだから、とかなり強烈に私も勧めた。
ありがとう、カオリン
会うべくして会った2人だった。
これだから人生楽しいんだよね。
ジュンコちゃん、一歩進むのは、あなた次第だよ!