雪割り日和

やっぱり春は直ぐそこです。
今日の雪の溶け具合は、かなりのものでした。
どんどん溶けていくのが肉眼ではっきりわかりました。でも、裏を見ると、山と積まれた雪山は、依然として雪山のまま。
もう4月になるのに、こんなに雪がとため息をつきそうになるけど、表側はどんどん溶けているので、ほっとしたりして。
連れ合いや、孫達が長い鉄の雪割り棒で氷を砕いているのが、店から見えて、なんだかみんな楽しそう。
近所のおじさん達も、外へ出てスコップで雪を割っているのは、北海道の春の風物詩です。
 
明日、生まれて初めて一人で飛行機に乗って東京に行く14歳の孫娘。
きっとドキドキなのだろうけど、一人で行くと決めたのは自分だから、きっと彼女にとって、この一人旅は大きな自信につながるだろうなあ。
送っていくのは、簡単だけど、敢えて彼女の為に一人で行かせることにした。
この旅は、彼女のこれからの人生にきっと大きなものを与えてくれるだろう。
余計な心配はしないで、お土産話を楽しみにしよう。