テンツクマン

てんつくまんって何?つい先週まで知らない人だった。
しかし、縁が巡ってきてテンツクマンの映画を見に行って、テンツクマンと握手して目と目が合った。
何故、お産の吉村医院で有名な吉村先生が映画に出てくるのか、不思議だったことが映画を観てわかった。一緒に行った嫁のmちゃんと、最初から最後まで鼻水垂らして泣いていた。
動けば変わると映画は語っていた。吉村先生の「自然なお産は世界を変える」という確固たる信念も、びんびん伝わった。mちゃんは、自宅出産したばかりだから、いかに自分が幸せなお産をした事かと、きっと私以上に感じたと思う。
この映画を紹介してくれたmkちゃんは、1年生の娘と2人で観たそうだ。この子は出産場面がなぜか好きなので、特に出産場面に感動したらしい。帰宅してから「父ちゃん、母ちゃん、生んでくれてありがとう」と言ったそうな。
12月にも又、上映されるので、私も今度は孫達を連れて観にいこうと思う。

11月15日、日曜日13時、かでる2,7で私の師匠の津軽三味線コンサートが開催されます。
かなり気合の入った素晴らしいコンサートになりそうです。
尺八、ギター、太鼓とのコラボもあり、2千円という値段以上のコンサートになること間違いなし。先日、私も出演させてもらった室蘭でのコンサートも凄い気迫のコンサートで、室蘭市民会館が熱気に溢れていたので、札幌ではそれ以上の熱気溢れる三味線の音が響き渡ると予想される。
是非是非、日本を代表する三味線の音を味わって下さいませ。当日券もありますし、私も若干チケットありますので、ご連絡下さい!
y兄弟の三味線で感動した方は、我が師匠の三味線を聴いたら、「あらら!」とその違いに驚くはず。
多くの方に、あのえもいわれぬ繊細かつ大胆、かつ奥の深い太棹の津軽三味線を味わっていただきたく、宣伝まで。