映画

立て続けに3本の映画を見ました。「西の魔女は死んだ」この映画は本も良かったけど、映画はもっと良かった。シャーリー、マクレーンの娘のサチ、パーカーがお婆さん役なんだけど、彼女は素晴らしかった。動作や、手の動きからもお婆さんの思いが伝わってきて私はずっと泣いていました。お婆さんと孫娘のこの映画は、6人の孫娘を持ち、2人は遠くに住み、一人は同居しと言う環境にいる私と重なって共感できる部分がいっぱいありました。美しい日本の風景と守るべき日本の伝統と作者が伝えたい事が、びんびんに伝わってくる素晴らしい映画でした。作者が我家の6人目の孫娘の名付け親というご縁もあって、私は機会が合ったらまた見たい映画のひとつになりました。
「あの日の指輪を待つ君へ」サチさんのお母さんのシャーリーの主演で、演技はすばらしかったけれど、うん、アメリカ人のそれが考えなのかと思った映画でした。又見たいとは思わなかったなあ。
そして夫が雨降りであまりにも退屈そうなので、誘って「マジックアワー」を観て来ました。いやあ、いいねえ、ケタケタ声を出して大笑いしてきました。来週、月曜日には子供達がお休みなので、「ポニョ」に連れて行こうかなあ。映画づいてる今日この頃です。
さて、小学校の参観に行ってきましょう。何故か、孫のクラスに行くと私は人気者で、あちこちであーちゃんと声がかかります。それだけ孫が家に友達を連れて来るという事でしょう。ま、小学生でもいいか、もてるのは。若い人たちからいっぱいエキスをもらってますます、ハッスルばあさんになりまーす。