縁というのは本当に不思議。
姪が5年間のアメリカ生活を終えて、帰国した空港でたまたま隣を歩いていたフランス人のご夫婦に、場所を聞かれたことから縁がついて、姪は今札幌に住んでいるフランス系のカナダ人家族に日本語を教えに通っています。たった今、姪を送って帰って来たばかり。
姪の発案で、うちの9歳の孫が一週間に1度くらい、そこのお宅の8歳と4歳の男の子の友達になって姪と通っています。言葉が通じなくても気持ちが通じると沢山の外国の人と交流してきて体でわかっているうちの子は、あっという間にカナダ人の子供達とも仲良しになったようです。
先週は夕食をいただいてきました。

今朝、アメリカの親友から電話がありました。
30分はおしゃべりしたでしょうか。
いろんな話の中で、彼女が日本語を教えている10歳のスペイン系のアメリカ人少女が、うちの9歳児とペンパルになりたいと言っているので、どうだろうというので、こちらも英語を勉強し始めてまだ1年なので、ちょうどいいご縁なので、ぜひよろしくということになりました。勿論、本人は大乗り気なのを確認しました。そのうち必ず、日本に連れて行くと、約束したから、そのときは、ホームステイさせてねと頼まれました。
さあ、これからどんなご縁に発展するのでしょう。

先週の日曜日、長男の家に8人のバングラディッシュ人が来ました。
ゆかに布をひき、その上にご馳走並べ、食べていたのをみて、ここはバングラディッシュかいと思うほどでした。
ベンガル語での会話、サリー姿の美しい女性、真っ黒なひとたち、なんだか異国にいる感じでした。
長男はバングラディッシュに1ヶ月いたとかで、とても大好きな国なのでなかなかに幸せそうな顔をしていました。