一年生

ラッキーママ、ありがとう。
あなたといるとなぜか、私のボケに拍車がかかります。今後ともひとつよろしく。
一年生初めての帰宅にとんでもないアクシデント発生。
いとこ二人でなかよく帰ってくるはずなのに、帰ってきたのは一人。何故か違うコースに行ってしまったとか。
すぐあとで、教頭先生の車で帰ってきた孫は泣きじゃくって車から降りてきました。
よく聞くと、本人も私はこのコースじゃありませんと訴えたし、もう一人の子もこの子は私と同じですと訴えたし、二年生の子もこの子は私のいとこでこのコースではありませんと必死に先生に訴えたにもかかわらず、5.6人の先生が誰一人として子供の訴えに耳を貸さなかったそうです。去年も同じ事があったので、ばあちゃんとしては、かなり怒っています。息子は「ま、先生は全面的に信用できないって事がわかってよかった」とかいっていますが、どんなに心細かったかと涙がでました。
息子は先生への連絡帳に、「ミスは誰にでもあるので道を間違えて指導したことについては何も言わないが、子供の主張に耳を貸さなかったことについて、子供が衝撃を受けた事実はしってほしい」と書いたそうだ。
今日学校に行ったら、先生が『本当にごめんなさい」といったとか。

昨日、夫が手打ちうどんを作りました。
孫達に踏ませてなんとも楽しそうに作ったうどんは、いやいやうまかった!ざるうどんのあと釜揚げにして、だしもちゃんととって、『ねえ、父ちゃん、うどん屋しようか」といったほどおいしかったでーす。あんまり褒めるのでお前のお客さんが来たら、今度作ってやるぞ
ですって。わーい、やったあ。

夕陽丘3丁目」映画見てきました。
懐かしくて、泣きました。
氷を入れる冷蔵庫、ビニールもプラスチックもない八百屋、手作りのお人形、石で出来た流し、映画に出てくるすべてが私の子供時代と同じでタイムスリップしたみたいで本当に楽しみました。もうあの時代に戻れないなあ。人は上から下にはなかなか戻れないものらしいから。だけど、間違いに気づいたら戻る努力はしたいなあと思ったことでした。

さて、今日、ホクホクテレビに生出演するらしい。だれがって三味線教室が。
私も出るかも。
時間のある人は見てね。
うちのグループは毎年、全国大会で優勝か準優勝しているので、レベルが高くて私はついていくのが大変です。
あのむずかしいじょんがらを更に高度にするので、何度も頭を抱えましたが、いつの間にか出来るようになっているので、習うってすごいなあとつくずく思います。
ぼちぼちやっている私でさえ出来るのだから、若い人たちの上達の早いこと。感動してしまいます。
ま、おばさんは、マイペースでぼちぼちいこうっと。