カンボジア

ジュニアアンバサダープログラムでカンボジアに旅立った孫1号。
彼女は高校2年生。
イオン主催のこのプログラムに応募して無料で参加。
なんてラッキー!
ひと月前にカンボジアの高校生と東京で合流し、各家庭にホームステイ。
そして今回はカンボジアの家庭に逆ホームスティ。
もうお互いに親友同士になって、毎日のようにカンボジアのティアラから電話がきて、なにやら楽しそうに語らっていた孫1号。
カンボジアに行ける事も、カンボジアの文化を知ることも、カンボジアに友人が沢山出来る事も、何もかもが素晴らしい!
応募して選ばれても行けなかった友達もいるって。
何故なら、その子は甲殻アレルギーで、自分が食するのは勿論ngで隣の人が食しているその匂いだけでも呼吸困難起こすんですって。
カンボジアにはもしもの場合の病院がないとのことで、泣く泣く諦めたって、本当にお気の毒。

昨日、千歳までの車の中で嬉しすぎてハイテンションだった孫1号、飛行機の中で貧血で倒れたって。
まるでガキのよう。
興奮しすぎたんじゃなかろうか。
でも今日は無事にアンコールワット見学したらしい。
行事が目白押しで、観光、文化交流、学校訪問、政府要人と面会、そしてホームステイと8日間びっしりの日程らしい。
カンボジアの高校生と固い友情で結ばれるって、なんて素敵なんだろう。
「日本の高校生とは違う純粋差を持っている」カンボジアの高校生達だって。
もうお互いに親友と認め合っているのだもの、再会がどんなに嬉しいことか。
毎晩かかってくるカンボジアからの電話、ケタケタ笑いあって何やら話しこんでいる二人、今度の別れは最初より辛いかもね。
取りあえず、爺ばばは暫くぶりの2人の生活に戻りました。
で、早速映画に。
卒業式で帰宅した中1と3人でエベレストの映画観たけど、うーん、という感想であります。
中1「山より川がいい」という感想でした。