初雑誌デビュー

hジャーナルとかいう雑誌を持って息子がやってきた。
「母さん、雑誌デビューだよ」
なんのこっちゃ?と思ったら、先日の「ようこそあったかい道休眠」のパーティーの記事と写真。
湊ゲンドウを支えた家族だってさ。
別に支えてはいないけど、家族は色々大変だった。
何せ、仕事がおろそかになるほどの忙しさだったから、物心両面で大変だった。
それが、支えといえば支えか。
この年で、雑誌に載るのは初めてだから、ま、デビューか。
悪い事で記事にならなくて、よかったわん。
伺会のお姉さんは、洞爺の温泉の露天ふろで私が「あんた、どこから来たの?」って声かけて避難して来たとわかり、息子を紹介したことから、今の桜代団地に入居が決まった人。
あれ以来、会ってはいなかったけど、忘れずに「お母さんがあの時話しかけてくれたお陰でいまがあります」って。
時には、おしゃべりおばさんも役に立つもんだなあ。
この記事、12ページにもわたって書いてある。
顔見えないけど、太めの着物姿が私です。