赤字丼

食べてきました赤字丼。
噂に聞いてはいましたが、いまいち理解できていなかった赤字丼。
なんで赤字丼かというと、赤字になるくらい太っ腹などんぶり物ということらしい。
なんと出てきたのは、大きなえびの天ぷらが5本どーんとどんぶりの上にのってるというよりは、はみ出していました。
これ食べるのか?
いかに大食漢?の私でも見ただけで、ゲップが出そう。
「残してパックにつめてもらってもいいんだよ」とラッキーママが言うのでそのつもりだったけど、向かいに座ってるラッキーパパの小さなえび丼の上に2匹ポンとのせました。うえーっとパパは言ったけど、なに、男だ食え食えと思って、いかにも優しそうに「あげる」と微笑む私。
帰りの車の中でパパが「あー、えびが口から出そう」って言ったっけ。イヤー、押し売りしてごめん!
馬追いの水で水汲むときしゃがんだら、それこそえびが喉から出てきそうになった私は、パパに悪い事しちゃったと後悔しました。
その夜、水以外のものは喉を通りませんでした。 
ラッキーパパもかい?
赤字丼の店は長沼では結構ゆうめいで、昨日も2階までお客さんがいっぱいでした。
ちなみにイワキの若社長は、息子の友達なので帰りがけ声をかけましたが、あいにく出かけていました。
なかなか、頑張っているんだなあと嬉しい気持ちで店を後にしました。
昨日は、メノビレッジで地卵を買ったり、池下商店で麹を買ったり、醤油を買ったり長沼の何も無い雪景色に見とれたり楽しい1日でした。
私は麹を5キロしかかわなかったけど、ラッキーママは恐ろしい量の麹を買いました。
なんたって年間1人で300キロも味噌作りするママだもの、しかし、あの麹の量にはびっくりしたよ。
私も来週ヨシエッチと2りでちょこっとつくろうかなあ。

今日、兄から兄弟を代表してといって還暦祝いをいただきました。
キャー、嬉しいー!。60歳になるのも嬉しいけど、お祝いを貰ったのも嬉しくて、さっそくご先祖様に感謝しました。
さて、こんなに沢山いただいたので、何か意義のアルことに使わなくてはと考えています。
私には夢がいっぱいあるので、これからもその夢が実現できるように明るく豊かにゆったりと生きていきたいと思っています。