朝刊に「肝が焼ける」とあって、この年にして、恥ずかしながら、初めて、きもやけるが肝と書くのだと知った。 北津軽は、十三湖の近くの脇元というところ出身の婆ちゃんが「やんや、やんや、きもやけるじゃ」とよく言っていた。 腹が立つという意味だろうが…
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