6日のお茶事に頼まれたお弁当27個、心を込めて作らせていただき、愛想のない紙の弁当箱の蓋には薄墨で「蓬」の字を一枚ずつ手書きで書き、庭のヒバの葉をのせ、銀の水引でしばり献立のメモをつけた。 何の飾りもない蓋がそれだけで生き生きしだした。 そして…
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